HOTEL CENTRAZA

地球環境への配慮/ホテルセントラーザ博多では、地球環境に配慮し環境負荷低減に向けた活動に取り組んでいます。

地球環境への配慮

身障者の方への配慮

水資源対策

【中水処理設備と水の再利用】

福岡市は節水型都市づくりを目指し、水管理センターの運用、漏水防止対策、水道管整備、雑用水道の普及促進といった活動を通して、水資源の有効利用に取り組んでいます。こうした市の取り組みのもと、ホテルセントラーザ博多では中水処理設備を備え、客室で使用された水の再利用を行っています。この再利用を通じて、環境保護・水資源の有効活用の両面に対し、以下のような効果を発揮しています。

・ 水道水(上水)の使用量を減らす事により、水不足時の対策に効果があります。
・ 排水量などが少なくなり、下水道の負担が軽くなるとともに、河川、湖などの水質保全にも貢献します。
・ 渇水時の水道給水制限時などによる支障をある程度軽減出来ます。

◎中水処理システム
客室から出た排水(原水)は、地下の処理施設に送られます。
第一段階として、ゴミ取りのスクリーンを経て、流入調整槽に送られ流量変動を調整します。その後、汚水計量タンク及び再びゴミ取り自動スクリーンを経て、接触ばっ気槽に移送されます。自動スクリーン内では、再利用に使用する汚水量を調整しており、再利用のための処理量を越える汚水は汚泥貯留層に送られ、雑排水槽を経て下水本管へ放流されます(除外ライン)。
第二段階では、この接触ばっ気槽で汚水中の汚物を浄化します。弊社では二槽の接触ばっ気槽を備え、汚水の浄化作業を二度行っています。この浄化された水は、次にろ過ポンプ槽へと送られます。
第三段階、ろ過ポンプ槽に送られた水は、ポンプにて急速ろ過装置を通り、さらに逆洗ポンプ槽に貯水され薬注装置により消毒剤にて消毒されます。こうして処理された水は、下水道放流基準値以下となりトイレ洗浄水(但し、温水洗浄便座には上水使用)として再利用できるようになります。

◎効果
ホテルセントラーザ博多では、客室から出る1日の排水量最大80m3のうち24m3は下水道に放流しますが、残りの56m3(全体の70%)はこの中水処理設備で二次処理を行います。処理設備で浄化された処理水は中水として再利用し、館内のトイレの洗浄水として再利用を行っています。

【節水への取組み】

福岡市は"節水は大きな水資源開発と同じ効果をもたらす"と考え、独自で節水の日(6月1日)を定めるなど節水型都市づくりの大きな柱として節水を推進しています。ホテルセントラーザ博多でも、この節水に対する取組みを行っています。

◎節水コマの設置
客室をはじめ、ホテル内の水道管に節水コマを設置し、水の流出水量を調節することにより節水を行っています。

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