※本記事はプロモーションを含みます。
※掲載情報は2026年7月24日時点のものです。カードの特典や保険の適用条件は変更される場合があるため、申し込み前に公式サイトをご確認ください。
子どもを連れて旅行へ出かけると、ホテル代や交通費だけでなく、食事代、レジャー施設の入場料、現地でのちょっとした買い物まで出費が重なります。
そんな家族旅行で活用したいのが、旅行予約やレジャー施設と相性のよいクレジットカードです。
ただし、「旅行向け」と紹介されているカードでも、子どもの旅行保険が付いているとは限りません。また、年会費の高いカードが、すべての家族にとってお得とも限らないでしょう。
旅行向けカードには絶対的な1枚があるわけではなく、利用する航空会社やホテル、旅行の目的によって適したカードが異なります。
この記事では、国内旅行のレジャー優待、ホテル予約との相性、子どもの海外旅行保険などを比較し、子連れ旅行におすすめのクレジットカードを5枚紹介します。
子連れ旅行向けクレジットカードの選定基準
今回の5枚は、単に旅行保険や空港ラウンジが付いているだけではなく、子どもと一緒に旅行する場面を想定して選びました。

ホテルやレジャー施設で使える優待がある
子連れ旅行では、ホテル代だけでなく、水族館、動物園、テーマパークなどの入場料も大きな出費になります。家族4人分の料金となると、1人あたり数百円の割引でも、合計金額には差が出ます。
ただし、優待の対象施設や割引率は定期的に変わります。カードを申し込む前だけでなく、旅行を予約する前にも対象施設を確認することが大切です。
普段の支払いでもポイントを貯めやすい
旅行のときだけカードを使うよりも、食料品や日用品、公共料金などの支払いをまとめた方が、ポイントを効率よく貯められます。
年に1~2回の旅行であれば、旅行時の特典だけでなく、日常利用での還元率も確認しておきましょう。
家族カードを無料または低コストで発行できる
夫婦で家族カードを利用すると、支払いをひとつの口座にまとめやすくなります。
家族カードの利用分も本会員のポイントとして合算されるカードなら、家族旅行に使うポイントを貯めやすくなるでしょう。
子どもが旅行保険の対象になるか
子連れ海外旅行で特に注意したいのが、カード付帯保険の対象者です。
親がクレジットカードを持っていても、カードを持っていない子どもまで自動的に補償されるとは限りません。
「家族カードがあること」と「子どもが家族特約の対象になること」は別なので、必ず分けて確認しましょう。
子どもが旅行保険の対象になるか
子連れ海外旅行で特に注意したいのが、カード付帯保険の対象者です。
親がクレジットカードを持っていても、カードを持っていない子どもまで自動的に補償されるとは限りません。
「家族カードがあること」と「子どもが家族特約の対象になること」は別なので、必ず分けて確認しましょう。
【先に比較表】子連れ旅行におすすめのクレジットカード5選
| カード名 | 本会員年会費 | 基本還元率 | 家族カード | カードを持たない 子どもの海外旅行保険 | 子連れ旅行での主な強み | 向いている家庭 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| JCB カード S | 永年無料 | 最大0.5%相当 | 無料 | なし 家族特約なし | ホテル・レジャー・飲食店などのクラブオフ優待 | 国内旅行や家族のお出かけが中心 |
| リクルートカード | 永年無料 | 1.2% | 無料 | なし 家族特約なし | 高い基本還元率で、じゃらん利用とも相性がよい | じゃらんを使い、日常でもポイントを貯めたい |
| 楽天カード | 永年無料 | 1% | 無料 | なし カードを持つ本人のみ | 楽天トラベルや楽パックで楽天ポイントを使いやすい | 楽天トラベルや楽天市場をよく利用する |
| JCBゴールド | 初年度無料※ 2年目以降11,000円 | 最大0.5%相当 | 1名無料 2人目以降1,100円 | あり 19歳未満・利用条件あり | 子どもの家族特約と国内主要空港のラウンジ | 子どもを連れて海外旅行へ行く |
| エポスカード | 永年無料 | 0.5% | なし | なし カード会員本人のみ | 年会費無料で、親本人の海外旅行保険を備えられる | 海外旅行用のVisaサブカードが欲しい |
比較表の注意点
・「子どもの海外旅行保険」は、クレジットカードを持てない年齢の子どもを対象とする家族特約の有無です。
・家族カードと、子どもを補償する家族特約は別の仕組みです。
・JCBゴールドの家族特約は利用付帯です。旅行代金などの支払条件を申し込み前に確認してください。
・JCBゴールドの初年度年会費無料は、オンライン入会が条件です。
・還元率は通常利用時の目安です。利用先やポイントの交換方法によって異なる場合があります。
子連れ旅行におすすめのクレジットカード5選
最初に、今回紹介する5枚の特徴をまとめました。
| カード | 年会費 | 子連れ旅行での強み | 向いている家庭 |
|---|---|---|---|
| JCB カード S | 永年無料 | ホテル・レジャー施設などの優待 | 国内旅行が中心 |
| リクルート カード | 永年無料 | 基本還元率1.2% | じゃらん利用者 |
| 楽天 カード | 永年無料 | 楽天トラベルとの相性 | 楽天ユーザー |
| JCB ゴールド | 11,000円 | 19歳未満の子どもを対象とする家族特約 | 子連れ海外旅行 |
| エポス カード | 永年無料 | 親本人の海外旅行保険 | 海外旅行用のサブカード |
迷った場合は、次の基準で選ぶと分かりやすいでしょう。

- 国内のレジャー優待を重視するならJCB カード S
- じゃらんをよく使うならリクルートカード
- 楽天トラベルをよく使うなら楽天カード
- 子どもの海外旅行保険を重視するならJCBゴールド
- 親本人の海外旅行用サブカードならエポスカード
JCB カード S|国内の子連れ旅行におすすめ
国内のホテルやレジャー施設へ出かける機会が多い家庭には、JCB カード Sが使いやすいでしょう。
本会員・家族会員ともに年会費は永年無料です。
最大の特徴は、会員限定優待サービスの「JCB カード S 優待 クラブオフ」を利用できること。国内外20万カ所以上の施設やサービスが対象で、旅行、レジャー、グルメ、映画など、幅広いジャンルの優待が用意されています。
基本情報
| 本会員年会費 | 永年無料 |
|---|---|
| 家族カード年会費 | 無料 |
| ポイント | 200円につき1 J-POINT |
| 主な特典 | JCB カード S 優待 クラブオフ |
| 国際ブランド | JCB |
JCB カード Sのクラブオフでは、水族館や映画館、ホテルなどの優待例が掲載されています。また、本会員が同行する場合、家族や友人にも会員料金が適用されるサービスがあります。
家族全員分の入場券を購入する子連れ旅行では、本人だけでなく同伴者も優待対象になる点が魅力です。
- 本会員も家族カードも年会費無料
- 水族館やホテルなどの優待を探せる
- 本会員と同行する家族も優待を利用できる場合がある
- 国内旅行以外の日常的な外出にも使いやすい
宿泊予約だけに特化したカードではないため、旅行に行かない月でも、映画や飲食店などの優待を利用できます。「年に数回、家族でホテルやレジャー施設へ行く」という家庭にとって、維持費をかけずに持ちやすいカードです。
気になるところ
JCB カード Sは、マイル還元や高級ホテルの無料宿泊を目的とするカードではありません。
また、クラブオフに掲載されている施設や割引内容は変更されることがあります。旅行先のホテルやレジャー施設が必ず対象になるわけではないため、予約前の確認が必要です。
- 国内の子連れ旅行が中心
- 水族館やレジャー施設によく行く
- 年会費無料のカードがよい
- 家族で使える優待を重視したい
国内旅行で幅広く使えるカードを1枚選ぶなら、最初に検討しやすい選択肢です。
リクルートカード|じゃらん利用者におすすめ
ホテルや旅館をじゃらんnetで予約することが多い家庭には、リクルートカードが候補になります。
リクルートカードは年会費が永年無料で、基本還元率は1.2%。1万円の支払いで120円分のリクルートポイントが貯まります。
旅行代金だけでなく、食料品、ガソリン、日用品などの支払いでも同じ基本還元率が適用されるため、普段の生活から旅行用のポイントを貯めやすいカードです。
基本情報
| 本会員年会費 | 永年無料 |
|---|---|
| 家族カード年会費 | 無料 |
| 基本還元率 | 1.2% |
| 貯まるポイント | リクルートポイント |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard・JCB |
家族カードの利用分にも100円につき1.2ポイントが加算され、ポイントは本会員分にまとめて貯まります。家族の利用明細もひとつに集約できます。
夫婦で生活費や旅行代金を分担して支払っている家庭でも、家族カードを使えばポイントが分散しにくくなります。
- 年会費無料で基本還元率1.2%
- 家族カードも無料
- 家族の利用分をまとめて管理できる
- リクルートポイントをじゃらんなどで使える
- 日常の支払いでもポイントを貯めやすい
旅行回数がそれほど多くない家庭でも、日常生活でコツコツとポイントを貯められるのが魅力です。
気になるところ
ポイントをじゃらんやリクルート系サービスで使わない場合は、メリットを感じにくい可能性があります。
また、付帯する旅行保険は利用付帯です。JCBブランドでは海外旅行が最高2,000万円、国内旅行が最高1,000万円ですが、所定の旅行代金をカードで支払うなどの条件があります。
カードを持っているだけで、子どもを含む家族全員が補償されるわけではありません。
- じゃらんnetでホテルを予約する
- 基本還元率を重視する
- 夫婦の利用分をまとめたい
- 普段の買い物でもポイントを貯めたい
じゃらんを利用しながら、普段の支払いでも高い還元率を求める家庭に向いています。
楽天カード|楽天トラベルをよく使う家庭におすすめ
楽天トラベルや楽パックを利用する家庭には、楽天カードが分かりやすい選択肢です。
楽天カードは年会費永年無料で、通常は100円の利用につき楽天ポイントが1ポイント貯まります。楽天トラベルの予約代金だけでなく、街での買い物にも利用できます。
基本情報
| 本会員年会費 | 永年無料 |
|---|---|
| 家族カード年会費 | 無料 |
| 基本還元率 | 1% |
| 貯まるポイント | 楽天ポイント |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard・JCB・American Express |
楽天カードでは、楽天トラベルの予約時に楽天カードで事前決済すると、ポイント還元率が上がる特典も用意されています。エントリーなどの条件があるため、予約前に最新のキャンペーン内容を確認しましょう。
- 年会費が永年無料
- 楽天トラベルとの導線が分かりやすい
- 楽天ポイントを貯めて次回の旅行に使える
- 家族カードも無料
- 楽天市場や街の買い物にも使いやすい
宿泊予約から日用品の購入まで楽天のサービスを利用している家庭なら、ポイントをひとつにまとめやすいでしょう。
気になるところ
楽天カードを利用したからといって、楽天トラベルの宿泊料金が必ず最安になるわけではありません。
旅行料金は、じゃらん、一休.com、ホテル公式サイトなどと比較し、クーポンやポイントを含めた実質金額で判断することが大切です。
また、楽天カードの海外旅行保険は利用付帯です。出国前に、対象となる募集型企画旅行の料金をカードで支払う必要があり、航空券のみやホテル代のみの決済は対象外です。
親がカードを持っていても、カードを持っていない子どもの旅行代金を支払っただけでは、その子どもは保険の対象になりません。
- 楽天トラベルや楽パックをよく使う
- 楽天ポイントを普段から貯めている
- 宿泊予約と日常の支払いをまとめたい
- 年会費無料のカードを探している
楽天経済圏を利用している家庭なら、旅行専用カードを新たに管理することなく取り入れやすいカードです。
JCBゴールド|子どもの海外旅行保険を重視する家庭におすすめ
子どもを連れて海外へ行く家庭は、JCBゴールドを検討する価値があります。
オンライン入会の場合は初年度年会費無料で、2年目以降は11,000円。家族カードは1枚目が無料で、2枚目以降は1枚につき1,100円です。
基本情報
| 本会員年会費 | 初年度無料、2年目以降11,000円 |
|---|---|
| 家族カード年会費 | 1枚目無料 |
| ポイント | 200円につき1 J-POINT |
| 海外旅行保険 | 利用付帯 |
| 空港ラウンジ | 国内主要空港・ハワイ |
JCBゴールドの大きな特徴は、本会員と生計をともにする19歳未満の子どもを対象とした、海外旅行傷害保険の家族特約があることです。
家族特約対象者の傷害・疾病治療費用は、それぞれ200万円限度。賠償責任や救援者費用、携行品損害なども補償項目に含まれています。
- 19歳未満の子どもを対象とする家族特約がある
- 家族カード1枚目が無料
- 国内主要空港やハワイの対象ラウンジを利用できる
- 国内旅行と海外旅行の両方で使いやすい
- 一定条件を満たすと上位カードへの招待を受けられる
海外旅行では、子ども自身がクレジットカードを持てないため、家族特約の有無が重要になります。
今回紹介する5枚のなかで、カードを持てない年齢の子どもの海外旅行保険を重視するなら、JCBゴールドが有力です。
保険の適用条件
家族特約が付いていても、カードを持っているだけで無条件に適用されるわけではありません。本会員または家族会員のカードで、搭乗する公共交通機関や募集型企画旅行の料金などを支払う必要があります。
旅行代金がかからない乳幼児などは、保険の適用条件を満たさず、対象外になる場合があります。航空券やツアーの予約前に、子どもが対象になるかカード会社へ確認しておくと安心です。
空港ラウンジ利用時の注意点
JCBゴールドでは、国内主要空港とハワイ・ホノルルの対象空港ラウンジを無料で利用できます。
ただし、無料になるのは対象カードを持つ本会員や家族会員です。同伴する子どもの料金はラウンジによって異なります。
「ゴールドカードがあれば家族全員無料」とは限らないので、利用する空港のラウンジ料金を事前に確認しましょう。
気になるところ
2年目以降は11,000円の年会費がかかります。
国内旅行が年に1回程度で、海外旅行へほとんど行かない家庭では、年会費無料のJCB カード Sの方が使いやすい可能性があります。
- 子どもを連れて海外旅行へ行く
- 子どもの海外旅行保険を重視したい
- 空港を定期的に利用する
- 夫婦で家族カードを使いたい
年会費の安さよりも、海外旅行時の補償や空港サービスを重視する家庭に向いています。
エポスカード|親の海外旅行用サブカードにおすすめ
海外旅行用に年会費無料のカードを追加したい場合は、エポスカードも候補になります。エポスカードは入会金・年会費が永年無料で、Visa加盟店で利用できます。
基本情報
| 入会金・年会費 | 永年無料 |
|---|---|
| 国際ブランド | Visa |
| 海外旅行保険 | 利用付帯 |
| 保険対象者 | カード会員本人 |
| 家族カード | 一般のエポスカードにはなし |
エポスカードの海外旅行傷害保険は利用付帯です。宿泊を伴う募集型企画旅行の代金や、公共交通機関の料金などをエポスカードで支払うことで適用されます。
- 年会費無料で持ちやすい
- Visaブランドのサブカードとして使える
- 親本人の海外旅行保険を準備できる
- 海外での病気やケガ、携行品損害などに備えられる
JCBをメインカードにしている人が、海外で利用できる店舗の選択肢を広げるためにVisaブランドを追加する方法もあります。
子どもの保険に関する注意点
一般のエポスカードの海外旅行保険は、Visa付きエポスカードを持つ本人だけが対象です。親が子どもの旅行代金をまとめて支払っても、カードを持っていない子どもは補償されません。
そのため、エポスカードは「子どもの保険が付くカード」としてではなく、親本人の海外旅行用サブカードとして紹介するのが適切です。
気になるところ
一般のエポスカードには家族カードがなく、海外旅行保険も本人のみが対象です。
家族全体の旅行保険を1枚で準備したい家庭には向いていません。子どもの保険は、別途海外旅行保険を契約するか、家族特約のあるカードを検討しましょう。
- 年会費無料のVisaカードが欲しい
- 親本人の海外旅行保険を準備したい
- 海外旅行用のサブカードを探している
- 年会費をかけずに2枚目を持ちたい
国内の子連れ旅行ならどのカードがおすすめ?
国内旅行を中心に考えるなら、最も選びやすいのはJCB カード Sです。年会費無料で、ホテル、水族館、映画館、飲食店などの優待を探せます。家族でレジャー施設へ行く機会が多い家庭と相性がよいでしょう。
ホテルをじゃらんで予約するならリクルートカード、楽天トラベルを利用するなら楽天カードというように、普段使っている予約サイトから選ぶ方法もあります。
国内旅行の目的別おすすめ
- レジャー施設やホテルの優待:JCB カード S
- じゃらんでホテルを予約:リクルートカード
- 楽天トラベルや楽パック:楽天カード
- 飛行機と空港ラウンジ:JCBゴールド
複数枚を申し込む必要はありません。最もよく利用する予約サイトや、普段のポイントの使い道に合わせて選びましょう。
海外の子連れ旅行ならどのカードがおすすめ?
海外へ子どもを連れて行く場合は、ポイント還元率よりも、最初に旅行保険の対象者を確認してください。
今回の5枚では、19歳未満の子どもを対象とする家族特約があるJCBゴールドが有力です。
エポスカードや楽天カードにも海外旅行保険はありますが、カードを持っていない子どもは原則として対象になりません。
ただし、JCBゴールドの家族特約にも決済条件があります。カード付帯保険だけで十分かどうかは、渡航先、旅行期間、子どもの年齢、補償限度額をもとに判断しましょう。
必要に応じて、家族全員を対象とする一般の海外旅行保険を追加する方法もあります。
家族カードと家族特約の違い
子連れ旅行向けのカードを選ぶ際、混同しやすいのが「家族カード」と「家族特約」です。
家族カードとは
家族カードは、本会員の家族に発行する追加カードです。
一般的には、18歳以上の配偶者、両親、子どもなどが対象で、高校生や小さな子どもには発行できません。リクルートカードでは、本会員と生計を同一にする18歳以上の配偶者・親・子どもが対象で、高校生は除かれます。
家族カードの主なメリットは、次のとおりです。
- 家族の支払いをひとつの口座にまとめられる
- ポイントを本会員に集約できる
- 家計管理がしやすくなる
- カードによっては本会員と同様の特典を利用できる
家族特約とは
家族特約は、カードを持てない年齢の子どもなどを旅行保険の対象にする仕組みです。
家族カードを無料で発行できるカードでも、子どもを対象とする家族特約が付いているとは限りません。
子連れ海外旅行では、家族カードの年会費だけでなく、次の項目を確認しましょう。
- 子どもが補償対象になるか
- 対象となる子どもの年齢
- 自動付帯か利用付帯か
- 何の代金をカードで支払う必要があるか
- 傷害・疾病治療費用の限度額
- 旅行代金が無料の乳幼児も対象になるか
子連れ旅行でクレジットカードを使う際の注意点
ポイントだけでカードを選ばない
還元率が高いカードでも、普段利用しないポイントしか貯まらなければ、十分に活用できません。
じゃらんを使うならリクルートポイント、楽天トラベルを使うなら楽天ポイントというように、利用するサービスに合わせて選ぶことが大切です。
優待を使う前に対象施設を確認する
ホテルやレジャー施設の優待は、対象施設や利用条件が変更されることがあります。
会員専用サイトを経由した予約が必要な場合や、ほかのクーポンと併用できない場合もあるため、通常料金と比較してから予約しましょう。
旅行保険は利用付帯の条件を確認する
利用付帯の旅行保険は、カードで何かを購入すれば適用されるわけではありません。
ツアー代金、航空券、電車、バスなど、対象となる支払いはカードごとに異なります。
楽天カードのように、航空券のみやホテル料金のみでは適用条件を満たさないカードもあります。
空港ラウンジは家族全員無料とは限らない
ゴールドカードの空港ラウンジ特典は、カードを持つ本人が無料でも、同伴者には料金がかかることがあります。
小さな子どもの料金設定もラウンジによって異なるため、出発前に利用予定の空港で確認しておきましょう。
キャンペーンだけで申し込まない
入会キャンペーンは魅力的ですが、期間や利用条件、ポイントの有効期限が設定されています。
入会特典だけでなく、2年目以降の年会費や、普段利用するサービスとの相性まで確認して選びましょう。
子連れ旅行向けクレジットカードのよくある質問
子連れ旅行用のカードは1枚で十分?
国内旅行が中心であれば、普段利用する予約サイトやレジャー優待に合わせて1枚選ぶ方法で十分です。
海外旅行では、カードの紛失や利用できない店舗に備え、異なる国際ブランドのカードを2枚用意しておくと安心です。
ただし、枚数を増やすほど管理も複雑になるため、メインカードとサブカードの役割を決めておきましょう。
子どもにも家族カードを発行できる?
小学生や中学生など、小さな子どもには基本的に家族カードを発行できません。
多くの家族カードは18歳以上を対象としており、高校生は対象外です。
子どもの旅行保険を準備したい場合は、家族カードではなく、家族特約の対象年齢や補償条件を確認してください。
年会費無料で最もおすすめなのは?
国内の子連れ旅行で幅広く使うなら、JCB カード Sが候補です。
じゃらんを頻繁に利用するならリクルートカード、楽天トラベルを利用するなら楽天カードの方がポイントを活用しやすい場合があります。
子どもの海外旅行保険を重視するなら?
今回紹介した5枚では、19歳未満の子どもを対象とする家族特約があるJCBゴールドが候補です。
ただし、対象となる旅行代金の決済が必要です。旅行代金がかからない子どもは対象外になる場合もあるため、予約前にカード会社へ確認しましょう。
楽天カードやエポスカードで子どもも補償される?
カードを持っていない子どもは、原則として楽天カードや一般のエポスカードに付帯する海外旅行保険の対象になりません。
親本人の補償と、子どもの補償を分けて考える必要があります。
まとめ|旅行スタイルに合う1枚を選ぼう
子連れ旅行におすすめのクレジットカードは、旅行先や利用する予約サイトによって異なります。
今回紹介した5枚を目的別にまとめると、次のとおりです。
- 国内のレジャー優待を重視するならJCB カード S
- じゃらんをよく使うならリクルートカード
- 楽天トラベルをよく使うなら楽天カード
- 子どもの海外旅行保険を重視するならJCBゴールド
- 親本人の海外旅行用サブカードならエポスカード
国内旅行が中心なら、年会費無料で幅広い優待を利用できるJCB カード Sが選びやすいでしょう。
一方、子どもを連れて海外へ行く場合は、ポイント還元率だけでなく、子どもが旅行保険の対象になるかを最初に確認することが大切です。
家族カードと家族特約は別の仕組みです。「旅行向けカードだから家族全員が補償される」とは考えず、適用条件や補償限度額まで確認したうえで、家族の旅行スタイルに合った1枚を選んでみてください。


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