「ホテルソニア小樽の朝食って実際どうなんだろう」
「海鮮丼はある?満足できる内容?」
そんな方に向けて、実際に宿泊した体験をもとにレビューします。
ホテルソニア小樽は、小樽運河沿いに建つクラシカルな雰囲気のホテル。最上階には天然温泉大浴場があり、朝食は北館1階「SUSHI & GRILL IL ONAI」でビュッフェ形式で楽しめます。公式でも、北海道産食材を使った朝食や、お好みで作る海鮮丼、焼き魚、特製ザンギなどが案内されています。
今回は実際に泊まって、客室・温泉・朝食まで体験してきました。朝食重視でホテルを選びたい人、小樽観光の拠点を探している人は参考にしてみてください。
海鮮丼も楽しめる朝食と、小樽運河沿いの立地が魅力のホテル
ホテルソニア小樽とは

ホテルソニア小樽は、小樽運河沿いに建つホテルです。クラシカルな外観と、2017年に全面リノベーションされたモダンな館内が特徴で、観光地に近い便利さと、落ち着いた滞在感の両方を味わえます。公式では、約149室のうちおよそ70%が運河側に位置すると案内されており、小樽らしい景色を楽しみたい人にも相性のよいホテルです。
また、本館最上階には市内でも珍しい天然温泉大浴場「小樽運河の湯」があり、男湯からは運河を望めるのも魅力。朝食会場となる北館1階「SUSHI & GRILL IL ONAI」では、北海道食材を活かしたビュッフェが提供されています。
宿泊レビュー|実際に泊まってみた感想
2026年3月に、家族3人でホテルソニア小樽に1泊してきました。
今回は【2食付】SUSHI&GRILLコース【於多萌/オタモイ】プランを利用。宿泊してまず感じたのは、「立地の使いやすさ」と「朝食の満足度」がかなり高いことです。

小樽運河のすぐそばにあるので、チェックイン後に周辺を歩くだけでも旅行気分が出ます。館内はレトロ感がありつつ古びた印象はそこまで強くなく、観光ホテルとして使いやすい雰囲気。派手なラグジュアリー感というより、小樽らしい景色と食を楽しむ拠点という印象でした。
そして今回の本命だった朝食は、しっかり北海道旅行感がありました。豪華と感じるほどではありませんでしたが、珍しいアイヌ料理含め、北海道を感じられる内容で満足のいく内容でした。
宿泊概要(人数・料金・プラン詳細)
- 宿泊ホテル:ホテルソニア小樽
- 宿泊日:2026年3月9日〜3月10日
- 人数:大人2人、子ども1人
- 部屋タイプ:【南・北館/運河側】カナルスタンダードB【禁煙】21.5㎡
- プラン:【2食付】SUSHI&GRILLコース【於多萌/オタモイ】
- 料金(税込):36,030円
- チェックイン予定:16:30
- チェックイン/チェックアウト:15:00/11:00
- 駐車場:37台、1泊1,200円、先着順
- アクセス:JR小樽駅から徒歩8分
小樽駅から徒歩8分で、観光地にも近い立地なので、車でも電車でも動きやすいホテルです。駐車場は先着順のため、車利用ならやや早めの到着のほうが安心かもしれません。
客室・部屋の雰囲気

今回泊まったのは、カナルスタンダードツインB。公式では21.5㎡、ベッド2台に加えてエキストラベッド追加で最大3名まで利用可能な運河側客室として案内されています。

実際に泊まってみると、広さは適度。3人で1泊するには十分な広さでした。観光メインでホテルにこもる旅ではないなら、ちょうどいいサイズ感です。

内装は落ち着いたトーンで、派手さはないですが、小樽の街並みに合うクラシカルな雰囲気。家具は味があると言えば聞こえはいいですが、塗装がはがれている感じ。とはいえ、特に気になるものではなかったです。

また、部屋は運河側だったので小樽運河が一望できる景観でした。夜のライトアップなど窓から見たい方にはいい部屋ですね。
設備・アメニティ

設備は可もなく不可もなく。

豪華アメニティ推しのホテルではないですが、逆に言うと不足感もそこまでありません。短期滞在なら十分、という印象でした。

水が用意されているホテルも多いですが、ホテルソニア小樽はウェルカムドリンクのようなものはありませんでした。
大浴場・温泉・館内施設

ホテルソニア小樽の大きな魅力のひとつが、本館7階の天然温泉大浴場「小樽運河の湯」です。公式では、市内でも珍しい天然温泉の大浴場と案内されています。男湯は運河ビュー、女湯は露天風呂付きで、利用時間は15:00〜24:00、朝は6:00〜10:00です。

小樽って、街歩きが楽しいぶん地味に足を使うんですよね。なので、観光して、広くてゆったりできる温泉に入って、翌朝しっかり朝食といった流れが最高にうれしいホテルでした。
温泉の泉質は、コラーゲンの生成を促す蘇生効果(アンチエイジング効果)もあるといわれ、ふわりと包み込まれるような肌触りが特徴とのこと。女性にも魅力的な温泉です。カップルにも喜ばれるのではないでしょうか。
ホテルソニア小樽の朝食

朝食会場は、北館1階のSUSHI & GRILL IL ONAI。営業時間は6:00〜10:00(最終入場9:30)で、北海道産の食材を使ったビュッフェスタイルです。海鮮丼、焼き魚、特製ザンギなど北海道らしい朝食が並びます。


朝食PDFでは、和洋50種類以上、海鮮丼コーナー、小樽あんかけ焼きそば、アイヌ料理コーナー、イルオナイ特製ザンギなども案内されています。


この時点で、朝食目当てで泊まる理由はちゃんとあるな、という印象です。

ただの品数が多い朝食ではなく、「北海道で泊まっている感じ」が出る朝食なのがよかったです。
朝食ビュッフェ|海鮮丼・ザンギ・小樽らしさを楽しめた
実際に朝食を食べてみて、いちばん印象に残ったのはやはり海鮮丼コーナーでした。好きな具材をのせて自分で調整できるので、朝から重すぎず、でも旅行感はしっかりあります。こういう“自分で盛れる系”は、ちょっとテンションが上がります。

また、公式でも案内されているイルオナイ特製ザンギは、北海道らしさがあって満足感あり。朝から揚げ物はどうかなと思いつつ、つい手が伸びるやつでした。小樽あんかけ焼きそばのようなご当地感のあるメニューが入っているのもよく、単なるホテル朝食で終わらない感じがあります。

個人的には、
「豪華すぎる高級朝食」ではないけれど、旅先の朝ごはんとしてはかなり満足度が高い
という感想です。

朝食を目当てに予約しても、期待を大きく外しにくいホテルだと思います。
良かった点・イマイチだった点(本音レビュー)
宿泊して感じた率直な感想をまとめると、朝食・立地・温泉のバランスが良いホテルでした。
小樽観光の拠点としてかなり使いやすく、朝食重視で選ぶなら満足しやすいタイプです。
- 朝食に北海道らしさがあり、海鮮丼やザンギを楽しめた
- 小樽運河のすぐそばで観光しやすい
- 天然温泉大浴場があり、歩き疲れた体を休めやすい
- 小樽駅から徒歩8分でアクセスも悪くない
- 運河側客室は旅行気分が出やすい
- 駐車場は37台・先着順なので、車利用だと少し不安がある
- 運河側でも部屋によって景観差がある
- 朝食は人気がありそうなので、時間帯によっては混雑しやすそう
- 客室は超広々という感じではないので、ゆとり最優先の人にはやや普通かも
まとめ|朝食重視なら満足度は高め。観光拠点にも便利

ホテルソニア小樽は、「小樽でどこに泊まるか」よりも、「小樽でどんな朝を過ごしたいか」で選ぶとハマりやすいホテルでした。
小樽運河沿いという立地の良さがあり、天然温泉もあって、朝は北海道らしい朝食を楽しめる。この流れがきれいで、観光ホテルとしての満足度はかなり高めです。公式でも、運河沿いの立地、天然温泉、北海道食材を使った朝食ビュッフェが大きな特徴として案内されています。
とくに、
「ホテルソニア小樽の朝食が気になる」
という人には、十分おすすめしやすいホテルでした。


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