2024年8月、大阪旅行の1泊目にレム新大阪へ宿泊しました。
新大阪駅直結という使いやすさがあり、移動が多い旅行や出張前後の宿として便利そうだなと思って選んだホテルです。
実際に泊まってみると、アクセスのよさはかなり大きな魅力でした。一方で、睡眠にこだわったホテルという印象はあるものの、期待しすぎると少しイメージと違う部分もあります。
この記事では、レム新大阪の朝食レビューを含め、客室の雰囲気、パジャマや設備、良かった点と気になった点までまとめています。
「レム新大阪って実際どう?」と気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。
新大阪駅直結で移動がラク。快眠サポート設備とベトナム朝食が特徴のホテル
レム新大阪とは
レム新大阪は、JR新大阪駅直結のホテルです。
「快眠」をテーマにしたレムブランドのホテルで、ベッドや照明、マッサージチェア、レインシャワーなど、眠りやくつろぎを意識した設備が取り入れられています。
観光ホテルというよりは、少し上質なビジネスホテルという立ち位置が近い印象です。
新幹線移動との相性がよく、関西旅行の前後泊や出張にも使いやすいホテルだと思います。
宿泊概要
今回の宿泊内容は以下のとおりです。

- 宿泊ホテル:レム新大阪
- 宿泊日:2024年8月 大阪旅行1日目
- 人数:大人2人、子ども2人
- 部屋タイプ:ツインルーム(セミダブルベッド2台)
- プラン:朝食付きプラン
- 料金(税込):30,780円
家族4人での利用だったので、「駅からの移動がラクか」「部屋でちゃんと休めるか」「朝食はどうか」といったあたりを重視して見ていきました。
宿泊レビュー|実際に泊まってみた感想

ひとことでいうと、レム新大阪は駅直結の便利さが強い、リラックスを求める人に最適なビジネスホテルでした。
特に印象に残ったのは、やはり立地です。
新大阪駅の中にあるので、移動日でもとにかく楽。小さな子ども連れだと、駅からホテルまでの移動だけでも地味に疲れますよね。その負担がかなり少ないのは大きなメリットでした。
一方で、「睡眠特化ホテル」と聞いて想像するほど徹底されているかというと、そこは少し控えめな印象です。
たしかに、マットレスや照明、パジャマ、アイマスク、耳栓、マッサージチェアなど、快眠を意識した要素はあります。ただ、全体としては一般的なビジネスホテルより少し睡眠に気を遣っている、という見方のほうがしっくりきました。
朝食は、ホテル内のベトナム料理店「ゴンカフェ」でいただけるのが特徴です。
珍しさはありますが、味の印象としては“無難で食べやすい朝食”という感じでした。特別感のある朝食を期待すると少し違うかもしれませんが、旅行中の朝に重すぎず、食べやすい内容ではあります。
レム新大阪に到着|駅直結だからとにかくラク
関西空港から特急はるかで新大阪駅へ。
そのまま駅構内からホテルへ向かえるので、移動はかなりスムーズでした。

新大阪駅直結ホテルのよさは、やはりここですね。
外に出て道を探す必要がないので、暑い日や雨の日でもかなり助かります。今回は真夏の移動だったので、そのありがたさをより強く感じました。

エントランスはきれいで、駅ホテルらしい便利さがありながら、少し落ち着いた雰囲気もあります。
フロントは12階。自動チェックイン機で手続きを進める形式で、全体にスムーズでした。

子ども用アメニティはフロントでもらえます。
必要なものを受け取ってから部屋へ向かう流れです。
部屋の雰囲気|コンパクトだけど落ち着きがある

今回泊まったのは13階のツインルームです。

廊下や客室には間接照明が使われていて、全体の雰囲気は落ち着いています。

部屋に入ってまず感じたのは、ややコンパクトだということ。

ベッドが空間の大部分を占めているので、家族4人で広々という感じではありません。

ただ、短期滞在なら十分使える広さですし、くつろぎ用のソファもありました。
部屋からは線路や電車、新幹線が見えたので、乗り物好きの子どもにはかなりうれしい眺めだと思います。
少し気になったのは、入室直後の室温です。
真夏日だったこともあり、部屋に入った瞬間はかなり暑く感じました。空調が効くまで少し時間がかかり、「すぐ涼しい部屋で休める」と想像していたぶん、そこはやや残念でした。
レム新大阪の設備・アメニティ|パジャマや耳栓など快眠寄り
レム新大阪らしさが出ていたのが、この設備まわりです。

ベッドの上には、ガウンタイプのパジャマ、耳栓、アイマスクが置かれていました。
このあたりは、レムブランドの眠りへの配慮を感じやすいポイントです。
とくに「レム新大阪のパジャマってどんな感じ?」と気になる方もいると思いますが、いわゆる上下セパレートではなく、すっぽり着るガウンタイプでした。動きやすさ重視の人は好みが分かれるかもしれませんが、ホテルらしい軽い着心地です。

また、レムブランドといえば全室マッサージチェアも特徴のひとつ。
ものすごく高級な機種というわけではありませんが、部屋にあるとやはりうれしい設備です。移動で疲れた日の夜には、こういうちょっとした回復要素がありがたいんですよね。

そのほか、水のサービス、冷蔵庫、テレビ、空気清浄機など、必要な設備は一通り揃っています。


カーテンはしっかり遮光されるタイプで、朝まで暗めの環境を保ちやすい仕様でした。

お風呂・トイレ・洗面所|きれいだけど浴槽は広くない
水まわりは全体的にきれいで、使いにくさはあまり感じませんでした。

お風呂はガラス張りですが、ブラインドがあるので必要に応じて隠せます。


浴槽はそこまで広くなく、足を大きく伸ばしてゆったり、というタイプではありません。

ただ、オーバーヘッドシャワーが付いていて、シャワー時間の満足感は高めでした。

洗面台やトイレもすっきりしていて、ホテル全体の清潔感はしっかりあります。
派手な高級感はありませんが、きれいで気持ちよく使えるという意味では十分満足しやすい設備だと思います。
レム新大阪の朝食は?|ゴンカフェのベトナム料理レビュー

レム新大阪の朝食は、ホテルに隣接するベトナム料理「ゴンカフェ」でいただきます。
- 会場:ゴンカフェ
- スタイル:3種類から選ぶセットメニュー形式
- 料理ジャンル:アジアン・エスニック
- 利用時間:6:30~11:00(L.O.10:30)
- 料金:1,650円(宿泊者以外)
※宿泊時点の情報です
朝食を食べるためには、いったんホテルエリアから出て店舗へ向かう流れになります。
店内では朝食券を見せて席へ案内されました。

セットメニューは3種類から選べます。

- バインミーのエスニック膳
- ココナッツチキンのカレー膳
- 和食膳
加えて、サラダ・ドリンク・ヨーグルト・軽いデザート類はビュッフェ形式になっていました。

実際に食べた感想としては、「珍しさはあるけれど、味は無難」というのがいちばん近いです。

バインミーとフォーのセット、グリーンカレーとフォーのセットは、どちらも朝食として食べやすい内容でした。グリーンカレーは辛すぎず、フォーはあっさりめ。重すぎないのは朝向きです。

ただ、レム新大阪の朝食口コミでも気になる方が多いと思いますが、「朝食が目的で泊まりたいほどか」と聞かれると、そこまでではないかなというのが正直なところです。

まずいわけではありません。

でも、特別おいしい、すごく印象に残る、という感じでもなく、全体としては普通に満足できる朝食という評価に落ち着きました。
レム新大阪の良かった点
実際に泊まってよかったと感じた点をまとめると、次のとおりです。
駅直結でとにかく移動がラク
これは本当に大きいです。
新大阪駅からそのまま行けるので、荷物が多い日や子連れ移動の日ほど便利さを実感しやすいと思います。
間接照明の雰囲気がよい
ホテル全体に落ち着いた照明が使われていて、夜の雰囲気がやわらかいです。
眩しすぎる照明が苦手な人には、かなり相性がよさそうです。
ベッドの寝心地はよかった
睡眠をコンセプトにしているだけあって、寝具まわりの印象は悪くありませんでした。
“すごく特別”とまでは言わなくても、しっかり休みやすい感じがあります。
マッサージチェアがうれしい
絶対に必要な設備ではないけれど、あると満足感が上がる。
レム新大阪のマッサージチェアは、まさにそんな存在でした。
パジャマや耳栓など、快眠を意識した備品がある
パジャマ、アイマスク、耳栓などが最初から置かれているのは、レムらしいポイントです。
こうした細かい配慮があると、ホテル選びの印象も少し変わりますよね。
子どもが電車・新幹線の眺めを喜んだ
これは部屋の位置にもよりますが、乗り物好きの子ならかなりうれしいはずです。
家族旅行では意外と大事な満足ポイントかもしれません。
レム新大阪のイマイチだった点
一方で、少し気になった点もありました。
思ったより“睡眠特化”ではない
レム新大阪のレビューとして率直に言うと、
「睡眠特化ホテル」と聞いて想像するほどの徹底感はありませんでした。
もちろん、快眠を意識した工夫はあります。
ただ、全体の印象としては**“快眠寄りのビジネスホテル”**くらいに思っておくと、期待とのズレが少ないと思います。
真夏の空調はやや物足りなかった
今回の宿泊では、部屋に入った直後がかなり暑く感じました。
空調の効きが落ち着くまで時間がかかったので、猛暑日の宿泊では少し気になるかもしれません。
朝食は特別感が強いわけではない
レム新大阪の朝食はベトナム料理という珍しさがありますが、味そのものの感動はそこまで大きくありませんでした。
朝食込みプランで無難に楽しむぶんには問題ないものの、「朝食が決め手になるホテル」とまでは言いにくい印象です。
レム新大阪周辺の夕食|アルデ新大阪のローマ軒へ

夕食は、新大阪駅周辺で子ども連れでも入りやすそうなお店を探し、アルデ新大阪2階のローマ軒に入りました。

鉄板焼きスパが看板メニューのお店で、いわゆるB級グルメっぽさがあるお店です。
アツアツの鉄板にナポリタンがのっていて、香ばしいソースの匂いが食欲をそそります。
ものすごく洗練された感じではありませんが、「駅近で、気楽に、お腹いっぱい食べたい」というときには十分アリだと思いました。
まとめ|レム新大阪はこんな人に向いている
レム新大阪は、新大阪駅直結という圧倒的な便利さが魅力のホテルでした。
睡眠にこだわったホテルとしての要素もあり、
- ベッド
- パジャマ
- 耳栓
- アイマスク
- マッサージチェア
- 落ち着いた照明
このあたりに、レムらしさが出ています。
ただ、コンセプトとしては良いと思いますが、本格的な睡眠特化ホテルかというとそこまでではありません。
つまり、レム新大阪は
「アクセスのいいホテルに泊まりたい」
「普通のビジネスホテルより少し快適に眠りたい」
「新大阪駅周辺で、朝食付きの使いやすいホテルを探している」
そんな人に向いているホテルだと思います。


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