「定山渓ビューホテルって、子連れでも楽しめるの?」
「プールやビュッフェは実際どうだった?」
そんな方に向けて、実際に泊まって感じたことをまとめました。
定山渓ビューホテルは、温泉旅館というより、プールもビュッフェも一緒に楽しめる大型温泉リゾートという印象が強いホテルです。館内には北海道でも大きい規模の屋内温水プール**「水の王国ラグーン」があり、食事は和洋中の王道ビュッフェ。朝は海鮮を好きにのせて作れる「朝から自分勝手丼」**も人気で、家族旅行との相性がかなりいい一軒です。
実際に泊まってみると、細かな気になる点はありつつも、
「子どもがしっかり楽しめる」
「朝ごはんの満足度が高い」
という2つがかなり大きく、全体として満足しやすい滞在でした。
プールとビュッフェをしっかり楽しめる、子連れ向けの大型温泉ホテル
定山渓ビューホテルとは
定山渓ビューホテルは、札幌市街地から車で50分前後の場所にある、定山渓温泉の大型ホテルです。館内には、定山渓の景色を眺めながら入れる大浴場**「湯酔郷」と、最上階の展望大浴場「星天」があり、温泉をゆっくり楽しめます。さらに、宿泊者に特に人気なのが、全天候型の屋内温水プール「水の王国ラグーン」**です。総面積約4,000㎡で、流れるプールやスライダーなどがあり、子ども連れの定番ホテルとして知られています。
食事は、夕食・朝食ともにビュッフェ中心。
約60種類の和洋中メニューが並び、朝は海鮮を好きに盛って作る「朝から自分勝手丼」がこのホテルの名物になっています。温泉だけでなく、食事もレジャーもまとめて楽しみたい人に合うホテルです。
定山渓ビューホテルに泊まったレビュー
今回の宿泊では、広めの洋室タイプを利用しました。
ベッドが複数台入っても余裕があり、子ども連れでも過ごしやすい部屋でした。ホテル全体としては新しさ全開という感じではありませんが、客室の広さや使い勝手の良さが、ファミリーにはかなり助かります。
定山渓ビューホテルに到着
定山渓ビューホテル着くと広い駐車場が目に入ったのでそこに停めたのですが、玄関により近い立体駐車場があることに後から気づきました。

定山渓ビューホテルの外観です。定山渓の街並みのなかでも大きく目立っていたので、迷うことはなさそうです。

玄関を入ってロビーを目指します。かなり広い空間で、老舗ホテルっぽい雰囲気が漂っています。

横には大きなお土産屋さんが。外国人で賑わっていました。

チェックインを済ませ、新館用のエレベーターを使って部屋を目指します。ひとつひとつの空間が広いので、結構歩きました。


部屋の様子
お部屋の玄関を入ると人数分のスリッパが。2歳の子ども用にも用意がありました。

お部屋全体はこのような感じ。とても広々としたクラシカルな洋室です。

ベッドは基本のセミダブルが2台に加え、エキストラベッドが入っていました。


枕はホテルによくある、ふかふかタイプのもの。

マットレスのメーカーは不明でしたが、寝心地はやや固め。

枕元にはオシャレなランプと電話機などがあります。

パソコン仕事をしたり化粧台にもなる机とイス。

グラスやお茶パックなどが収納されている家具。インテリアの雰囲気がしっかりと統一されていますね。


こちら、子どもたちがときめいていた、カラフルなシャンデリア。よく見るとフルーツのオブジェがあります。

設備・アメニティ
部屋の広さを思うと、テレビが小さく、かなりアンバランスだなと感じました。実際に、ベッドから腰かけて見るのはちょっと不便でした。

キータイプの金庫と、小さな冷蔵庫。

冷蔵庫の中には2リットルのお水が入っていました。フリーだったので、ありがたかったです。

温泉に持って行ける浴衣。館内着として使えます。衣類をまとめて持ち運べるカゴに入れて、プールからそのまま大浴場へ。

トイレ・お風呂
お部屋の水回りの様子です。
シンプルで広々とした洗面台ですが、少々古さも感じられます。

アメニティは歯磨きのみでしたが、大浴場にスキンケアセットなどがあり、充実していました。


洗面台とトイレが同じ空間にあるタイプです。

さらに、トイレの奥に浴室があるため、使うには若干不便な間取りではあります。

お風呂は広すぎず狭すぎない、深いタイプの浴槽です。
ほとんどの方が大浴場を利用して室内のお風呂は使うことが少ないと思いますが、念のためご紹介しておきます。

定山渓ビューホテルのプールは?

定山渓ビューホテルのプールの感想です。
館内のプールはとにかく広く、開放感があって非日常感をしっかり味わえます。
遊具がかなり豊富で、飽きずに長時間楽しめました。

7歳の子はスライダーや流れるプールが特に楽しかったようで、何度も繰り返し遊んでいました。
自分で泳いだり挑戦したりできる要素が多く、「まだ帰りたくない」と言うほど夢中に。
一方、2歳の子は浅めのプールや水遊びエリアが安心だったようで、終始ニコニコ。
水に入っては出てを繰り返しながら、無理なく自分のペースで楽しめました。
子ども向けだけでなく、大人も一緒に遊べる設計なのが好印象です。天候を気にせず遊べるのも、北海道旅行では嬉しいポイント。「プール目的で泊まる価値がある」と素直に感じる充実度でした。
定山渓ビューホテルの夕食ビュッフェは?

夕食会場や料理の写真を撮り忘れてしまったので、文章のみでのお伝えになります。
内容は和洋中のビュッフェ(バイキング)で、お寿司や天ぷら、ステーキなどがライブキッチン形式で提供されています。どれもそれなりに美味しいうえに、60種類もあるため、選ぶのを楽しみながら皿に盛りつけました。
デザートは、ケーキや焼き菓子、フルーツととても充実していました。
ドリンクは、お茶やジュースなどはフリーで飲み放題です。ファミレスにあるような、マシンのボタンを押してグラスに注ぐタイプのものでした。
アルコール類は、カウンターまで向かって、1杯ごとに料金が発生します。ご参考までに、中グラスのビールは1杯900円でした。
定山渓ビューホテルの朝食ビュッフェは?

朝食で1番の目玉は、海鮮丼です。
海老、サーモン、マグロ、イクラ、イカなどを好きなだけ盛ることができます。
海鮮丼コーナーは混雑緩和のためか、2カ所に設けられていましたが、それでも並ぶ人気ぶり。
私も2回おかわりをして、朝から大満足でした。
他には、フレンチトーストを始めとしたパン類や、サラダ、朝食の定番おかずが豊富な種類ありました。
定山渓ビューホテルの良かった点とイマイチな点
良かった点
- 設備や遊具が充実したプールが楽しい
- 朝食では海鮮丼も食べ放題
- 部屋が広くてのびのびと過ごせた
館内のプールは設備や遊具がとにかく充実していて、子どもから大人まで思いきり楽しめました。時間を忘れて遊べるので、滞在の満足度が一気に上がります。
朝食ビュッフェでは、好きな具をのせて作れる海鮮丼が食べ放題なのも嬉しいポイント。
新鮮な海の幸を朝から味わえるのは、北海道らしい贅沢です。
客室も広く、荷物を広げても窮屈さを感じず、のびのびとくつろげました。
私たちのような、子連れのファミリーにとてもおすすめです。
イマイチな点
- 修学旅行生と一緒で食事が混雑した
- 部屋の広さからするとテレビが小さく感じた
- ドリンクの価格が高い
- プールのレンタル品の価格が高い
修学旅行生と一緒で食事が混雑した
大規模ホテルならではですが、宿泊時は修学旅行生と重なり、食事会場がかなり混雑しました。ゆっくり食事を楽しみたい方には少し落ち着かないかもしれません。
部屋の広さからするとテレビが小さく感じた
客室は広々として快適でしたが、テレビのサイズがやや小さく感じました。テレビを見るためにイスを近くに移動しなければならず、ベッドで横になって見ることは難しかったです。
ドリンクの価格が高い
館内で提供されるドリンク類は全体的に割高に感じました。生ビール(サッポロクラシック)は中ジョッキよりやや小さいグラスで1杯900円です。外での購入をうまく活用出費を抑えられそうです。
プールのレンタル品の価格が高い
プールでは水着や浮き輪などのレンタルがあったのですが、水着は1着1,000円、浮き輪は500円と家族4人分揃えると5,000円ほどかかってしまうことに。
支出を避けたい方や、濡れた水着を持ち帰れる方は、持参することをおすすめします。
まとめ
定山渓ビューホテルは、温泉旅館の落ち着きよりも、家族みんなで楽しめる“遊べる温泉ホテル”という魅力が強い一軒でした。
特にプールの充実ぶりと、朝食の海鮮丼は、実際に泊まるとかなり印象に残ります。大浴場もあり、ビュッフェも種類が多く、子ども連れの旅行先としてはかなり使いやすいホテルだと思います。公式でも、プール・温泉・約60種のビュッフェが主力として案内されています。
混雑や館内の追加費用など、気になるところはあります。
それでも、「子どもが楽しめることを最優先にしたい」なら、かなり満足しやすいホテルです。定山渓でファミリー向けの宿を探しているなら、候補に入れやすい一軒だと思います。


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